スタッフブログ
昨年に引き続き、今年も ”GREEN FESTIVAL 2019” を開催いたします。
11月2日(土) 10:00~15:00
見て!! 食べて!! 体験して!! 遊ぶ!!
障がい児・者がもっと住みやすくなるように地域の事業団体が力を合わせて開催します。
昨年同様 プラナ治療院も参加します。
今年は『一般社団日本小児障がい支援協会』の協会会員さんからも賛同が得られ
小児障がい児のマッサージ・はりを専門に勉強をした先生方が応援に参加してくださいます。
どうぞご期待ください!!!
先日テレビに耳と目が止まりました。
女性が事故にあい、意識不明のまま27年間が経過。27年間、息子さんがずーっと話しかけていたとの事です。息子さんの声は耳に入り脳へ記憶されていたのでしょう。
ある日病室のお母さんの傍らで息子さんが隣にいた人と口論になりました。すると意識がなかったお母さんが『息子が危険な目にあっている!!』と感じたのです。
そして、なんと!!身体を自分から動かしたのです。
実に『母の愛』が息子の危険を察知したことにより脳が動き出したとのことです。
徐々に会話もできるようになり回復していきました。 『奇跡!!』が起こりました。
この話は大人の話ですが、子供の脳はもっともっと柔軟です。
声による日常的な話しかけはとても大切ですね。
プラナの先生たちは子供たちに「これが足だよ。これは手だよ。」と、話しかけながらマッサージをしています。
脳性麻痺やPVLのお子さんたちに、たくさん たくさん認識してもらうためです。
認識してもらうことにより、脳へのアプローチをしています。
お子さんたちは、本来使われなくてはならない脳の代わりをしていくように自分からミラクルを起こしていきます。
みんながんばってるね。
「暑さ、寒さも彼岸まで」とはよく言ったものですね。
先日犬の散歩で、雑草の中からつくし を発見して寒いのにがんばってるなぁと感心していたばかりです。
今日は、ぽかぽか陽気で陽だまりがほのぼのとしています。ほんとの春ですねぇ~
3月もあと10日余りで終わりますね。4月から新しい生活が始まります。
お母さん達からは、4月になったら保育園に行きます♪♪お母さんも復職します♪と新生活にわくわくする声が聞こえています。
プラナ治療院も障がいを持ったお子様への対応が充実してきました。
昨年7月より新規の患者さんへの受け入れをお休みしていましたがお待たせいたしました。再開しました。
お子さんたちの笑顔が私たちの活力になっています。ぜひお手伝いしていきたいと思います。
お問合せ等いつでもご連絡ください。お待ちしています。
今週は毎日暑い日が続いていますね(>_<)
昨日、関東では梅雨明けが発表されました。
6月中の梅雨明けは初めてとのことで、また、7月の気温も例年より高いとの予想が出ており、
さっそく真夏がやってきているようなお天気です・・・
熱中症について、子供の場合、一見風邪のような症状が出ることも多いです。 🙄
微熱や発熱、頭痛、おなかの痛み、
食欲不振や、下痢、吐き気・嘔吐など・・・
熱中症が原因の場合は、通常の風邪薬や解熱剤では症状がとれません。
また、足がつる(足の筋緊張が強くなったり、足の痛みを訴える)、よく鼻血が出る、
いつもよりぐったりしている、ぼんやりしている・・・など、
様々な体のサインが見られることがあります。
熱中症対策には、
★体を適度に冷やすこと ・・・ 首・わきの下・足の付け根を冷やすと効果的
★水分とともに塩分やミネラルをこまめに補給すること ・・・ 麦茶やおみそ汁がおすすめですが、その子が飲みやすいものを優先してOK
★十分に休息時間をとること ・・・ 夜の睡眠とともに、短い時間でのお昼寝も体力回復してくれます
といったことがとても大切です。
ぐっと暑くなってきたこの頃、施術の途中から、気持ちよさそうに眠りだすお子さんたちもチラチラ・・・(*^-^*)
子どもたちはもちろんのこと、ご家族の方々もどうぞ体調管理に気を付けてお過ごしください!
さてここのところ、プラナ治療院では、遠方からのお問い合わせが増えています。
埼玉県を越えて、東京、群馬、茨城など・・・
小児障がいマッサージ普及協会の関東支部では、埼玉のプラナ治療院の他、東京・神奈川・千葉の先生方が所属していますが、
北関東エリアはまだまだカバーできていない状態です。
また、同県内としても、訪問できる距離には限界もあります。
プラナ治療院では、訪問施術が主体ですが、院内でも施術できる環境を整えています。
こちらからの訪問が難しい場合でも、お越しいただくことができれば、
マッサージ・鍼などの施術や、自宅ケア指導、様々なご相談を受けることができます。
遠方の患者さん方にとっては移動は大変なことですが、
お問い合わせはどうぞお気軽にして頂けたらと思います!
早いもので明日から6月、
紫陽花が例年より早く咲き始め、関東の梅雨入りも間近になってきています。
5月は今年のこれまでの中でも、最も気温差が大きい1か月になりました(>_<)
気温や気圧の変動に加え、湿度の変化も加わりだし、
また、春からの疲れも出る頃であり、
体調管理に十分気を付けたい時期になっています。
一方で・・・
5月は、遠足や運動会など、学校や園などでの行事が多い頃(*^-^*)
楽しかったというお話や、様々なハプニング対応、いつもと違う様子で新たな発見があった、などなど、
訪問しながら、子供たちやご家族の方々から、色々なお話を聞かせて頂いています。
今月は、第2週目から毎週日曜日、
都内にて、小児障がいマッサージ普及協会のセミナーが開かれました。
プラナのスタッフたちも、それぞれのコースを受講し、勉強や実技の習得に励んでいます。
マッサージ・鍼の技術習得はもちろんですが、
今回のセミナーではさらに、自宅でのケア指導の内容が多く盛り込まれました。
マッサージは、
触覚・体温・手からの圧を通して、感覚受容器の発達を促し、
自分の身体の認識を高めていくことができます。
また、オキシトシンという通称“幸せホルモン”の分泌を促す効果がありますが、
ご家族の方がマッサージを行うことにより、オキシトシンの分泌がより促進されることが期待できます。
ご自宅でのマッサージケアは、ご家族の間での大切なコミュニケーションツールにもなり、
普段から筋肉や骨の状態を把握し、日々の様々な変化をいち早く感じ取れることにもつながります。
ご自宅でのケアですので、より簡単に、手軽にできる内容です(*^^*)
指導を希望される方はお気軽にお問い合わせください!