スタッフ紹介
代表 新藤 礼子
資格・略歴
- 平成19年:ネイチャー・ヒーリング・アカデミー認定の「フットセラピスト(台湾式若石法)」「ショウダナテラピスト(アーユルヴェーダ)」資格を取得
- 平成19年:フットケアサロン「プラーナピュアン」開業
- 平成20年:インストラクター資格を取得
- 平成23年:医師であり鍼灸師としても20年以上の経歴を持つ先生と、訪問鍼灸・マッサージを中心とした事業を開始
- 平成25年:「プラナ治療院」として独立開業
運命の糸に導かれて!
- Q.なぜ障がい児向けの訪問マッサージを始められたのですか?
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ある時たまたまスタッフが伺った施設が、子どもたち向けの居宅だったんです。代表の方にお電話をしたら、「実は以前から子どもたちの自宅に訪問施術をして欲しいとお願いをしていたけれど、誰も来てくれなかった。こんなにしっかり話を聞いてくれたのは新藤さんが初めてだった」と結局30分以上も話し込んでしまいました。それで、「私たちでお役に立てるのなら!」と思って勉強し始めたのがそもそものきっかけです。
とは言え、調べれば調べるほど「障がい児の治療は普通の治療とは全然違う」ということが分かったので、「これは専門の先生から直接学ばないといけないな」と痛感したんです。それで色々調べていたら日本小児障がいマッサージ普及協会さんを見つけてすぐに門を叩いたんです。
そして協会で学び、埼玉初の認定治療院としてスタートしようとしたら、そのタイミングで今度は偶然障がい児の施術を経験したことがある先生から求人の応募があったんです。ゾクゾクって寒気がするぐらいビックリしました!
ですので、「これは神様がやりなさいって言ってるのかな」って。あまりに偶然に偶然が重なって全部繋がってきてるものですから。プラナ治療院を始めた時もそうでしたけど、運命の糸に引っ張られているような感じで小児の方も始まったんです。
いつでも何でも相談してー!手を広げて待ってるから!!
- Q.今後はどういった展開をされていきたいですか?
実は今まで私は、主婦向けにメンタル(心のコントロール)の勉強会もやっていたんです。心がしょんぼり弱っているお母さんたちの元気を膨らませて、帰りにはやる気になって帰ってもらうんですね。お医者さんじゃそういったところまでなかなかケアできないので、逆に私がそこをサポートしてあげたいなぁって。
色々活動しはじめて思うのは、閉鎖的なところが多いなぁって。そのせいで孤立して悩んでいるお母さんたちも多いだろうなぁって。だから、そういったお母さんたちが本来の明るさを取り戻すお手伝いをしていきたいんです。私たちが一つの突破口を作っていきたいんです。
「いつでも何でも相談して~って。手を広げて待ってるからって。」
きっとそういう場所を探しているお母さんって多いと思うんです。このホームページを作ったのもそのためですし、今後は気軽に集まれるイベントもやっていきたい。将来的には子どもたちのためのスクールみたいのも作っていきたいんです。だからまだまだボケてなんていられません!
施術者 田中 信臣
メッセージ
施術者 濱田 良信
メッセージ
施術者 林 由佳
メッセージ
施術者 木下 裕子
メッセージ
高齢者の訪問マッサージで喜ばれることにやりがいを感じると共に、小児マッサージへの思いがありました。小児障がい児を専門とするプラナ治療院の存在を知り、心惹かれました。
お子さまの本来持っている眠っている力や笑顔を引き出す施術者になれよう努め、一緒に成長を喜び合えたらと思います。
施術者 新藤 卓也
メッセージ
小児障がい児へのマッサージは、子供たちの身体の土台を作ることを基本に、1回1回積み重ねていくことで成長とともに変化を見せてもらっています。喜びとやりがいを感じています。
施術者 山﨑 莉奈
メッセージ
お子様の可能性を引き出せる様に、そしてお子様だけでなくご家族様も笑顔で過ごせる治療を目指して頑張ります。