一般社団法人小児障がい児支援協会 養成講座を受講しました。
4月・5月にて4回の養成講座が開催しました。
当院の先生たちは全員受講者です。
しっかり専門知識を身につけてからの小児の施術にあたります。
これがプラナが患者さんのママ達から信頼を得ている理由の一つです。
今回はプラナ治療院から3名が参加しました。
障がいを持っている小さな患者さんたちは脳性麻痺・脳室周囲白質軟化症・ダウン症が多いです。
他にも初めて耳にする病名のお子さんたちもいます。
でも、どんな病名でも子供たちは日一日と成長していきます。
成長とともに骨は大きくなりますが、筋肉は硬くなり・・・・側弯になる事が心配ですね。
なかなか踵がつかない子・・・踵が尖ってしまう尖足に、だから踵があることを刺激して教えていきます。
緊張が入らない子には緊張を入れる手技を、
緊張が入ってしまう子には緩めてあげる手技を
その子その子によっていろいろなパターンの手技で施術していきます。
大人へのマッサージと違って小さな子供たちは筋肉自体が違うから、マッサージは同じではない。
揉んだり、強く押したり、こねたりはしてはいけない!!
今回もたくさんの知識を習得してきました。これからも頑張ます!!