月: 2019年5月
昨年に引き続き、今年も ”GREEN FESTIVAL 2019” を開催いたします。
11月2日(土) 10:00~15:00
見て!! 食べて!! 体験して!! 遊ぶ!! 
障がい児・者がもっと住みやすくなるように地域の事業団体が力を合わせて開催します。
昨年同様 プラナ治療院も参加します。
今年は『一般社団日本小児障がい支援協会』の協会会員さんからも賛同が得られ
小児障がい児のマッサージ・はりを専門に勉強をした先生方が応援に参加してくださいます。
どうぞご期待ください!!!
先日テレビに耳と目が止まりました。
女性が事故にあい、意識不明のまま27年間が経過。27年間、息子さんがずーっと話しかけていたとの事です。息子さんの声は耳に入り脳へ記憶されていたのでしょう。
ある日病室のお母さんの傍らで息子さんが隣にいた人と口論になりました。すると意識がなかったお母さんが『息子が危険な目にあっている!!』と感じたのです。
そして、なんと!!身体を自分から動かしたのです。
実に『母の愛』が息子の危険を察知したことにより脳が動き出したとのことです。
徐々に会話もできるようになり回復していきました。 『奇跡!!』が起こりました。
この話は大人の話ですが、子供の脳はもっともっと柔軟です。
声による日常的な話しかけはとても大切ですね。
プラナの先生たちは子供たちに「これが足だよ。これは手だよ。」と、話しかけながらマッサージをしています。
脳性麻痺やPVLのお子さんたちに、たくさん たくさん認識してもらうためです。
認識してもらうことにより、脳へのアプローチをしています。
お子さんたちは、本来使われなくてはならない脳の代わりをしていくように自分からミラクルを起こしていきます。
みんながんばってるね。